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非合法な改造などカスタム仕様の中古車は、実質下取り０円のことがありますので、気に留めておきたいものです。標準的な仕様のままだと、売買もしやすいので、高めの査定の理由にもなるのです。
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相当古い中古車の場合は、日本国内では売れないものですが、遠い海外に販売ルートを確保している専門業者であれば、標準価格よりやや高く買い入れても、不利益を被らずに済むのです。
一般的に、車買取はその業者毎に、強い分野、弱い分野があるので、よくよく比べてみないと、不利になるケースもあるかもしれません。面倒がらずに複数の買取業者で、比較して考えましょう。
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中古自動車でも新車でもどっちを買う時には、印鑑証明書を抜かしてほとんど全ての書類は、下取りしてもらう車、新しく購入する車の二つともを業者自身で整理してくれます。